健康な社会づくりを目指した医工融合による医療システムの開発
〜医工融合による医療システムの開発事例〜
【対象業種】理化学用・医療用ガラス器具製造業、一般機械器具製造業、精密機械器具製造業、電気機械器具製造業など
【実用化が見込まれる分野】医療用機械器具
【実用化実績等】
実用化実績:有り
現状:共同研究企業有り
【特許】
@粒子分散型誘電体を用いた加工法(特許3595219)
権利状態:
県単独所有・特許権
実施許諾実績:有り
実施許諾:可
権利譲渡:不可
A検出装置(特願2007-166303)
権利状態:
県単独所有・特許出願中
実施許諾実績:無
実施許諾:不可
権利譲渡:不可
○上記以外にも関連特許出願中
特徴

◎理化学用医療用機械器具

DNA診断装置技術内容

医療機器への応用例
【特徴】
1. 集積・小型化
 1台で、DNAの抽出・増幅・検出機能
2. 解析時間の短縮
 H17年度210分
    ↓
 H18年度120分

世界最小のDNA解析装置
 試薬、蛍光試薬等をあらかじめカセットとして一体化し、DNAの抽出・増幅・検出が本機1台、1工程で可能に。
お問い合わせ先
秋田県産業技術総合研究センター 経営企画部
TEL:018-862-3414
所在地:秋田県秋田市新屋町字砂奴寄4-11
(2008年2月 vol.319)