![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
財団法人あきた企業活性化センターは、新しいアイデアや技術をより効果的に商品化し販路を開拓するお手伝いをする「あきた目利き倶楽部」事業を行っております。今号の特集では、この「あきた目利き倶楽部」の概要や利用方法、利用者の事例などを皆様にご紹介したいと思います。 初めてこの言葉を聞かれた方もいらっしゃると思いますが、少しでも興味を持たれた方、もっとよく知りたい、利用できるか相談したいと思われた方は、お気軽に担当までご相談ください。 |
![]() |
![]() |
![]() |
初めて聞いた方はもちろん、聞いたことはあるが詳しくはわからない方、既に利用されている方にも、もっと「あきた目利き倶楽部」のことを知っていただきたいのです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
@自社の製品について各方面の専門家(目利き委員)から評価を受けられます。 A販売戦略について各方面の専門家(目利き委員)からアドバイスを受けられます。 B県や当センターなどの各種支援策をご紹介いたします。 |
![]() |
![]() |
![]() |
参加企業ご自身の参加後の積極的な取組によるところが大きい事業ですが、「新しい販路が見つかった」、「大都市圏で販路が開拓できた」、「自分の思い込みだけの商売を見直すきっかけになった」など、たくさんの反響をいただいております。(後ろのページに、ご参加頂いた企業の成功例を紹介しております。) |
![]() |
![]() |
![]() |
平成16年度にスタートし、現在(平成19年9月末)まで33社(34件)から参加申し込みがあります。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
アンケート調査内容 調査期間:平成19年8月1日〜20日 対象企業:27社(利用企業から事業動向を考慮し対象を選定) 回答企業:15社(回答率55.6%) |
![]() |
![]() |
![]() |
【目利き倶楽部に参加したことによる具体的な変化について】 ★利益率が上がり、新企画したものが伸びている。 ★首都圏でも仕事ができるようになり利益率が上がったため、減収しても増益できる体質になった。 ★目利き倶楽部のアドバイザーの方々のご指導により会社の進路を見極められた。 【業務提携アドバイザー等情報活用事業で得られた具体的な成果について】 ★首都圏のお客様とのつながりを強化できた。 ★特許の商品単価の設定と付加価値の工夫の方向性をアドバイスしてもらった。。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
手続きについて ●申込書・資料を提出いただき、事前審査をいたします。 ●事前審査において、申請までの経緯やご希望の支援メニュー等を確認させていただくことがあります。 ●申請の趣旨に適した専門家(目利き委員)による「目利き倶楽部」において、プレゼンテーションおよびディスカッションを実施します。 ●提出書類、プレゼンテーション、ディスカッション等の内容を総合的に検討した上で、案件の市場性について評価を行い、専門家から販売戦略等に対するアドバイスをいただきます。 ●案件の熟度が特に高いと評価された場合には、業務提携先や販路の紹介等、具体的なコーディネート等の支援メニュー(業務提携アドバイザー事業等)をご利用いただけます。 ●応募は随時受け付けております。 ●応募に際しましては、当センターの他の事業との重複について検討が必要な場合がありますので、事前にお問い合わせください。 |
![]() |
お問い合わせ先 財団法人あきた企業活性化センター 販路拡大推進担当 臼木・奥山 TEL.018-860-5623 FAX.018-860-5612 URL http://www.bic-akita.or.jp/ |
![]() |
(2007年12月 vol.317) |