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利用内容


(2)電子メール

 @ メールアドレス数

 メールアドレスの付与数で最も指摘割合が高かったのは「会社として一つ」49.5%、次いで「必要な社員に」22.4%、「経営者のみ」15.8%、「全社員に」3.7<順。
 先の接続形態でLAN型接続3割とする回答があったが、複数のメールアドレスを付与しているのは「必要な社員に」と「全社員に」計26.1%と、この結果を反映した数字となっている。

 

Aメールの交換先

 メールの交換先で最も高かったのは「取引先」65.9%。次いで「友人・知人」45.7%、「関連会社」43.6%、「社内」20.2%の順となっており、概ね社外との連絡に使っている。

 

 B評   価

 「情報交換が簡単」76.5%と最も高く、次いで「情報を正確に伝えることができる」42.5%。「情報収集にも役立つ」、「仕事の能率がアップ」、「取引先との情報交換等がスムーズ」、「情報交換の共有化が進んだ」等も2割〜3割の割合となっている。
 このように電子メールは先ず便利で正確と認識している。さらに業務上役立つとする認識もあり評価は上々。

 

 

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